愛知県安城市 Iさん

【安城市】施主と設計士の美意識が生み出したロの字の平屋。それは青い空を背景にしたモダンアートのよう

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本体価格

2,399万円

延床面積

97.72㎡(29.56坪)

敷地面積

498.99㎡(150.94坪)

家族構成

夫婦

竣工年月

2018/07

工法

木造軸組

強み・特徴

性能

  • 耐震・免震・制震
  • 高気密・高断熱
  • 防音・遮音
  • 通風・採光
  • 高耐久
  • 高耐火

階数・広さ

  • 平屋

ライフスタイル

  • 家事導線がスムーズな家
  • 共働きにやさしい家
  • バリアフリー・ユニバーサルデザイン
  • バリアフリー・ユニバーサルデザイン

テイスト

  • シンプルモダン
  • インダストリアル

趣味

  • 料理
  • 映画
  • 音楽

対応工法

  • 木造軸組

空間全体

  • オープンLDK
  • 大開口

部屋

  • 書斎

キッチン

  • オープンキッチン

収納

  • ウォークインクロゼット

水回り

  • ランドリールーム

屋外

  • 中庭

デザイン

  • こだわりの外観デザイン
  • こだわりの内観デザイン

施主のこだわりポイント

「建築に対する熱意と愛情が伝わってきました。だから任せようと思いました」

無駄を極限まで省いたスタイリッシュなフォルムで完成したI邸。一見、窓の無いスクエアフォルムの家に見えるが、実は内側には外から覗かれることのない中庭があり、通りに面した南側の大壁に向かって、住居フロアがコの字形状で設計されている。建物全体で見れば中庭を囲むロの字になっており、全室が中庭に向かうため室内は明るく開放感たっぷり。外に閉じながらも内に開くという、プライバシーに配慮した住まいになっている。しかも中庭から見た建物は、雨水を効率よく排水する勾配屋根で設計され、暑い夏の日差しを遮り、雨を避ける軒まで備えている。つまり、高温多湿に対応する日本建築としてのセオリーはしっかり反映されているのだ。施主のIさんは言う。「檜建設のスタッフの方々は、私たちがびっくりするほどの熱量で、建築への情熱とポリシーを語られました。その中で、私たちが要望するデザイン性を重視しながらも、それ以上に機能面で後悔はさせたくないというスタンスも伝わってきました。だから、この方たちにだったらお任せして間違いないと思いました」と。いかがだろう。アーティスティックな家に暮らしたい。でも実用性も機能性も快適性も大事にしたい。もしそんな風に考えるのなら同社の設計思想はあなたに寄り添ってくれる。ぜひ気軽に相談して欲しい。

外観・内観ギャラリー

坪庭

坪庭

この家の設計でのポイントは、住空間を細かく仕切らないことだったという。特にパブリックスペースとなるLDKは一体化させ、中庭に面した南側(写真では右)と、ご実家の畑が広がる北側(左)の両面に開口部を確保。プライバシーを守りながら、明るく、伸びやかに暮らせる心地よさが生み出されている

玄関,青,緑,モノトーン,坪庭

玄関,青,緑,モノトーン,坪庭

建物の中はどうなっているのだろう?と興味をそそられながら室内へ。そこで出迎えてくれるのが、広い中庭を望むピクチャウインドウのある玄関ホール。玄関内も外観の印象を引き継いだモノクロームなコンクリート土間で表現されており、色鮮やかな中庭の緑と青い空を引き立たせる役割も担っている

壁,白,青,坪庭

壁,白,青,坪庭

一枚の絵画のように、青い空、白い雲を切り取る中庭からの光景。壁の高さを外からの視線が届かないレベルに上げることで、青空だけがのぞく心地よさを実現。そのため時間とともに変化する雲の様子など、空の美しさを居ながらに楽しめるのもこの家に暮らす醍醐味となっている

リビング,玄関,廊下,坪庭

リビング,玄関,廊下,坪庭

玄関から廊下を兼ねたホールを見渡したのがこの写真。カーテン側が中庭で、左側に夫と妻、それぞれの個室が並び、突き当り右がリビング。なので、夫婦それぞれが帰宅した時は、カバンや上着を自室に置いて空身でリビングへと行けるという

玄関,坪庭

玄関,坪庭

こちらは先ほどの玄関ホールから奥に入ったところで、中庭が見えるようカーテンが開かれた状態。このように全室がプライバシーの守られた中庭に面しているため、とにかく明るくて開放感がたっぷり味わえるようになっている

窓,天井,緑,坪庭

窓,天井,緑,坪庭

ご実家の畑が広がり、季節ごとに変化する緑の風景を絵画のように味わうことができる右側の窓とともに、左側の中庭も部屋の延長としてとらえることで、光と風が通る自由な空間を創造。天井は照明レールを施すことで、好きな場所に好きな数の照明を設置できるようになっている

洗面所,寝室,廊下,坪庭

洗面所,寝室,廊下,坪庭

動線では右奥の廊下の左に寝室があり、廊下を中庭側へ曲がると洗面室や脱衣室へとつながっている。つまりこのLDKを中心に、手前側と奥とでパブリックとプライベートをゾーニング。来客時でも安心して暮らせるそうだ

壁,床

壁,床

家具類もできるだけシンプルなものをそろえたいと願っていたIさん。床にべタッと置くタイプではなく、床が見える脚付き家具中心でセレクト。また高さの低い家具類をそろえることで壁の面積を広く演出。視線も低くでき、スッキリした雰囲気を楽しんでいる

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クッキングの合間に中庭が観賞できるキッチンは、広々とした作業スペースと収納を設けており、とても使いやすそうな印象。ここからなら中庭の奥の個室も見通せるので家人が帰宅した様子や部屋で過ごす様子も伝わってくる。どこで過ごしていても、夫婦お互いの気配が伝わるマイホームに仕上がっている

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夫婦仲良く並んで食事をするというダイニング。もちろん調理をするキッチンからもこのようにテレビも観賞できるため夫婦で情報の共有ができ会話は弾むそう

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I夫妻は、ステンレスキッチンが憧れだったということで、機能的に使いこなせる据付タイプをセレクト。背面のカウンターキャビネットや収納庫も、わざわざ業務用のものをご自身で探し出し設置している。インテリアではこのステンレス素材に合わせて、色目を無彩色で揃えるなど、シンプルでミニマムな表現で統一した

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玄関ホールからすぐの場所にあるのが、音楽鑑賞を趣味にする夫Iさんの部屋。正面だけでなく、背面の壁一面がCDラックになっていて、手前にはパソコン用のデスクも設置

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廊下の右、手前に見えるのがピアノ室を兼ねた夫人の個室。奥に見える夫の部屋もそうだが、引き戸を開放することで廊下と一体化させながら庭を望めるのが大きな魅力で、夫婦といえども、それぞれの空間で、それぞれの時間が楽しめるという

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一日の疲れを癒し、朝日とともに目覚めを促してくれる東側に高窓を設置した寝室。ここでは確認できないが、壁を隔てたベッドの左側はウォークインクロゼットとなっている

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中庭に面してレイアウトされた日当たりのよい洗面室。正面に見えている廊下から寝室がつながり、朝起きたらパジャマのまま洗顔ができるという。また、正面廊下の右には駐車場に直接出られる土間風の勝手口になっている

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先の洗面室から逆方向を見た脱衣室と浴室。こちらも窓が中庭に開いているため、たっぷりの陽光と、爽やかな風で満たされる。また、浴室も覗かれる心配がないため、夏の夜は窓を開けての入浴も楽しめる

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家族だけのプライベートな空間。中庭に向かって掃き出し窓を設けた洗面室と脱衣室が見えるが、どちらも湿気がこもりやすい場所だけに、日当たりがよく、風通しもよいため毎日爽やかにつかえるそう

お風呂,玄関,壁,外壁,アプローチ,青,モダン

お風呂,玄関,壁,外壁,アプローチ,青,モダン

道行く人々の視線を奪う、青い空を背景にしたモダンアートのような家が誕生した。通り側には玄関ドアと庇のみを見せているが、アクセントとなる玄関の位置、壁面としての縦横比バランスも見る者の心を奪う。そしてイメージして欲しい。このアプローチに人が立った時の様子を。塗り壁の外壁がキャンバスのような効果を発揮し、佇む人物をアートの一員にしてしまうはずだ

アプローチ

アプローチ

無駄を徹底的に削ぎ落とした、グリ石とコンクリート土間で仕上げたシンプルなアプローチ。無機質感を突き詰めたいと願った施主は、手すりに関しても、あえてカラー塗装を施さず、亜鉛メッキのまま据えつけた

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周辺環境にすっと馴染むと同時に個性を引き立たせるスクエアスタイルの外観。見ての通り隣に2階の家が立っているが、中庭からはその屋根は一切見えず、青い空だけが見えるように設計されている

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会社概要

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【掲載日】

2026年09月01日より掲載

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